変数を宣言する
今回はJaveで変数を宣言しましょう。
本日の問題はこちら!
public class Main{
public static void main(String[] args) {
char a = "あ" b = "い" ;
System.out.print(a);
System.out.print(b);
}
}
このコードを実行したときの結果を答えよ。 A 「あい」と表示 B 「あ」と表示 C コンパイルエラー
答えの前にこの問題を解くための知識を確認しましょう。
変数の宣言は、以下の構文を用いて行います。
構文
(アクセス修飾子) 型名 変数名;
変数は、定数と異なり何度も値を変更出来ます。
一文で複数の変数の宣言も出来ます。
(アクセス修飾子) 型名 変数名, 変数名;
変数にはいろいろな種類があります。 多いですが使っていくうちに慣れてきます。
| 種類 | 型名 | 扱える範囲 |
|---|---|---|
| 整数型 | byte | -128 ~ 127 までの整数 |
| 整数型 | short | -32768 ~ 32767 までの整数 |
| 整数型 | int | -2147483648 ~ 2147483647 までの整数 |
| 整数型 | long | -92223372036854775808 ~ 9223372036854775807 までの整数 |
| 浮動小数点型 | float | 32ビット符号付き浮動小数点数 |
| 浮動小数点型 | double | 64ビット符号付き浮動小数点数 |
| 文字型 | char | “あ” 、 “虹” などの一文字の文字列 |
| 文字列クラス | String | “abcd”、”プログラミング” などの複数の文字 |
| 論理型 | boolean | true ( 真 ) or false ( 偽 ) |
実際に変数を宣言したコードを書いてみましょう。
public class Main{
public static void main(String[] args) {
int number, box1 ;
number = 1;
box1 = -123;
System.out.println(number);
System.out.print(box1);
}
}
実行結果は以下のようになります。
1
-123
今回の問題を振り返ってみましょう。
public class Main{
public static void main(String[] args) {
char a = "あ" b = "い" ;
System.out.print(a);
System.out.print(b);
}
}
char a = "あ" b = "い" ;
ここの変数宣言が怪しいですね。
実際に実行してみても、”;”が足りません、というようなエラーが出ます。
Main.java:5: error: ';' expected
char a = "あ" b = "い" ;
従って答えはCのコンパイルエラーでした。

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